建築基準法違反4割 福岡県の認知症高齢者施設

  • 2013.03.30 Saturday
  • 10:11
 県建築指導課は29日、5人が亡くなった長崎市のグループホーム火災を受け、県内の認知症高齢者グループホームで実施した建築基準法に基づく緊急点検結果を公表した。点検した計204施設のうち、非常用照明が部分的に不備などの同法違反は89施設(43・6%)に上った。防火扉が未設置などの重大な違反はなかったという。

 緊急点検は2月13日〜今月22日、県、福岡、北九州、大牟田、久留米の4市がそれぞれ、所管する施設を実施。排煙窓が開け閉めできなかったり、屋外に出る戸の開閉に鍵が必要だったりする違反があった。同課によるといずれも是正指導し、うち33施設が改善を終えたという。

 県内の認知症高齢者向けのグループホームは計596施設。今回は、2010年3月、札幌市で発生したグループホーム火災後に点検を行い、違反がなかったり、是正が確認されたりした計392施設を除く施設が点検対象となった。

2013/03/30 西日本新聞
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