【さくら市議会一般質問】「見守りネットワーク」孤立死防止へ推進室

  • 2013.03.06 Wednesday
  • 15:02
【さくら】定例市議会一般質問初日の5日、3人が質問した。市執行部は(1)新年度に見守りネットワーク推進室を設置する(2)さくらロードの降雪対策の研究を進める(3)緊急地震速報受信機を全小中学校に設置する−などと答弁した。質問者は大橋悦男、福田克之、佐藤武久、五十嵐せつ子の各氏。

 ■新年度の組織機構

 人見健次市長は新年度、「孤立死などの事案を未然に防止するため、『見守りネットワーク推進室』を新設する」と答弁した。5人体制でゴミ出しサービスなどに取り組む。

 また市生涯学習課におかれた「スポーツ振興室」を「課」に昇格、独立させる。人員も現在の7人から増員する予定。人見市長は「組織改編でスポーツ振興に力を入れ、孤独死の未然防止に努める」と答弁した。福田氏が質問した。

 ■さくらロード

 合併特例債を活用した氏家、喜連川両地区をつなぐ幹線道路「さくらロード」開通から4月でまる1年を迎える。

 同道路について市は、1月中旬から2月中旬の降雪を受け「路面凍結の恐れがある」として合計3回6日間通行止めの措置をとった。

 「雪のたびに通行止めにするのでは危険。利用者が減ってしまうのではないか」との質問に人見市長は「降雪による通行止めは想定外。今後降雪対策の調査研究を進める」と答弁した。佐藤氏が質問した。

 ■市の防災教育

 東日本大震災を受け市教委は本年度、文部科学省のモデル事業として上松山小に緊急地震速報の受信機を設置した。今後について岡田正教育長は「新年度は受信機を全小中学校に設置する」と答弁した。五十嵐氏が質問した。

下野新聞 3月6日
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